👣水虫の原因は白癬菌👣
ジメジメと蒸し暑い季節になり、素足でサンダルを履く機会も多くなりますね〜✨️👡✨️
素足になると気になるのが、この時期に増え始める水虫です
水虫は白癬菌というカビによる感染症で、梅雨の時期から増えはじめ、6〜8月のジメジメした蒸し暑い時期に多くなります👣
水虫は症状によって小水疱型、趾間型、角化型の3つに分類できます📖
白癬菌が爪まで食い込むと、爪水虫になります😱⚡️
梅雨から夏に特にあらわれやすいのが、小水疱型 (水疱ができて痒い)、趾間型 (指の間がただれたり、じめじめする)です
酷くなると・・・角化型 (足の裏が厚くなり、ひどくなるとひび割れる)、爪水虫 (爪が白くにごって変形し、もろくなる)のような症状があり、皮膚や爪から白癬菌が見つかると「水虫」と診断されます🔬
水虫は真菌の仲間である「白癬菌」が足裏の角質層に付着し、住みつくことで起こる感染症です
白癬菌は足裏以外にも、頭、手、手足の爪、体部、股部にも感染します
白癬菌は温度が25〜37℃、湿気が高い環境で特によく育ちます😖
治療方法は、カビの増殖を抑える薬(抗真菌薬)で治療しますが、爪の症状の有無と体の部位によって、塗り薬と内服薬を使い分けます💊
水虫は完治させるまでに時間のかかる病気ですので、まずは症状に合わせた薬を選ぶことが大切です😔
また、普段の生活にも注意しましょう
フィットネスクラブやゴルフ場、温泉♨️などの床を裸足で歩いた後などは特に要注意で、靴下をはく前に一度足の裏を拭くことをオススメします
何か症状があってわからないときは、自己判断せずに医師の診察を受けるようにしましょうね🏥