院長のこだわり(手術編)🔪
皆様、こんにちは
めっきり涼しくなり、街行く人も秋の装いになってきましたね〜
季節の変わり目、体調を壊さないようにお気をつけ下さいね
さて、今回より不定期ではありますが院長のこだわりについてお話しさせていただきます
クリニックにお越し頂いている患者様はご存じである方も多いでしょうが見た目はクールで(顔の作りではないですよ)冷たそうなイメージがあると思います
あまりお話しが上手ではなく、聞いているこちらが『おいおいっ!』と思ってしまうこともしばしば
ここだけ聞いてしまうと、『ちょっと嫌だなぁ〜』と思ってしまうでしょうが…..、ちょっと待ってください
笑うんです話すんです、そして診察はきちんと行っています、笑。
まぁ、ここではちょっといじってしまいましたが実はとっても優しいんですよ(ホント)
ここからが本題、院長のこだわり・手術編になります🔪
何をこだわっているかというと、もちろん手術の手技にもこだわってはいますが何より私たちスタッフが感じるのが傷跡に対するこだわりなのです
形成外科医なので傷跡は細かく縫合するのですが、院長の縫合の細かいことと言ったら驚く程なのです
細かいところまで見える医療用のルーペを着け、先の細いピンセットとハサミで傷がピタッと重なるまで細かな修正が入るのです
肉眼で見ている私たちには全く分からない修正なのです
長いこと看護師をしていますがこんなに細かいドクターは見たことがないですし、まずいないでしょうね〜
その分、手術時間は少し長くはなりますが傷はキレイに治るので患者様としては嬉しいですよね〜
しかし、そのおかげで予定時間よりも手術時間がかかってしまい他の患者様をお待たせしてしまうこともしばしばございます
きちんと診察いたしますので優しい気持ちでお待ち頂けると幸いです🙇
私がもし手術をするとしたら院長にお願いするでしょうね、多分、笑。