😄明るい気分に😄

ゴールデンウィークも終わり、今年もたくさんの患者様にご来院いただきました

また、当クリニックをお選びいただきありがとうございました

 

今回のブログはクリニックに飾られてある絵について少しお話しさせていただきます

クリニックに通院されている患者様はよくお分かりになると思いますが、季節によって❓️(院長の気分によっての方が合っているかも)廊下の絵が変わります

美術が好きな患者様だけでなく足を止めてご覧になっている方が多くいらっしゃいます👭

ちょっと理解しにくい抽象的な作品、明るくポップな作品🍭、暗い不気味な感じの作品😱など院長の趣味で集めているようですが賛否両論のコメントをいただくこともあります

最近はグッと暖かくなってきたので季節柄か、コロナでの憂鬱な気分を払拭するような明るいグラフィティアートが好みのようです🎨

 

グラフィティアートといえばバンクシー🙈

私事ではありますが去年、バンクシーの展覧会『天才か反逆者か?』に伺い衝撃を受けました

勝手な思い込みでアートとは・・・、と思っておりましたが表現にはいろいろな形があって面白いなぁ〜と実感しました

そして時代によって、アートも変わっていくんだなぁ〜と

その時の生活様式や社会的背景などで人の見方や感じ方が変化していくので表現方法も変わってくるのかなぁ〜、などと思ってしまいます

歌麿や写楽👘、広重の時代の浮世絵も当時ですと現代アート❓️近代美術❓️的な作品になるんですよね

 

その人によってアートから受ける印象は様々ですし感想も個人個人違うので面白いです

そこが魅力でありハマってしまう方も多くいらっしゃるようですね

また、優秀な経営者の方はアートをコレクションされる方が多いそうです

投資目的でもあるかも知れませんが、それよりも自分の感性を磨くためだそうです

感受性・想像性(創造性)を高めることはリーダーに取っては必要不可欠なのかもしれませんね

 

バンクシーの影響からか去年の年末辺りから休日に画廊さん巡りをする事があります

好きな作品を見て楽しみ・オーナーさんとの楽しい会話もありでとても勉強になります

そして何より心が豊かになります

コロナで人の多いところはちょっとと思っていらっしゃる方・美術に少しでも興味がある方は画廊巡りをしてみるのはいかがでしょうか

そこまではちょっとと思われる方は是非クリニックの廊下の絵を見てみて下さい👬

この様な時期ですので皆さまに少しでも元気になって頂けることが出来れば幸いです

 

*尚、当クリニックにバンクシーの作品はございません、笑。