🍀アロマテラピーのメカニズム②🍀

💚今回のアロマのブログは、アロマのメカニズムの3回シリーズの第2回目となります😊😊

前回は体内で精油が作用するしくみの3つのルートのうちの1つを説明しましたね✋️

ルート①は鼻から脳への作用でした。

では、2番目のルートは何かというと❓️ 
                                                                                
②鼻から肺→血液→全身へ

呼吸と共に肺に入った芳香成分は、肺胞から毛細血管へと吸収され、血液に乗って全身の様々な組織気管に                                
芳香成分が運ばれて効果を発揮します(解剖が難しかったらごめんなさい🙇)                                          
抗菌作用や殺菌作用のある精油を吸入することで、喉や気管を清潔に保つことができるため

風邪などの予防に効果があります😷

ちなみに、他にも風邪の予防で大切なことがありますが、加温と加湿なんです❗️❗️

乾燥や低温は気道の粘膜の抵抗力を弱め、風邪の原因のウイルスが繁殖しやすくなります。怖いですね😈
                                                        
ではここで、抗菌、抗ウイルス作用のある精油を紹介しますね💁

呼吸器ケアでおすすめな精油は、ティートゥリーやユーカリラディアタ、ペパーミントなどが良いと思います🌿

アロマディフューザーなどを使って、芳香成分を吸うことで、喉の痛みや鼻づまりも軽くなりますよ😉

是非お試しくださいね✨️✨️✨️